部門紹介
治工具部門
専門機・治工具・検査治具製作の取組み
- 自動車部品生産ラインに付属する種々の専用機、治工具、検査治具を構想段階からの打ち合わせ等によりニーズにあった専用機、治工具、検査治具を製作しています。
- 部品メーカー様にとっては金型から専用機、治工具、検査治具まで一貫して発注できることで作業の軽減と短納期、コストダウンを図ることを可能とします。
型設計部門/CAD・CAM部門
- CAD部門CAM部門共に、永年培ったノウハウをもとに、多種多様のシステムを使い分けることによって、より高度で複雑なモデリング作業やNCデータを効率的、合理的に作成しています。
- 非接触式測定器(ATOSⅢ Triple Scan)にて金型や製品を測定することにより金型の最終形状の3Dデータを作成する事や、製品の測定データより製品データとの比較が可能です。
- プレス成形シミュレーションを実践し金型製作をしているため、成形トライ回数を最小限にしています。
3Dプリンター
機械部門
生産性五つ星 「機械加工を極めた匠」
当社の特徴である金型設計から製造、成形までの一貫した生産ラインを保有していることと熟練した技術力でお客様のどんな変更でもすばやく対応でき、高評価を得ています。
種々の大型マシニングセンターと様々な経験からの自社加工条件(新工法)により、深物金型等も高品質、短納期を実現しています。
種々の大型マシニングセンターと様々な経験からの自社加工条件(新工法)により、深物金型等も高品質、短納期を実現しています。
門型同時5軸加工機(RB-200F)
- X・Y・Z・B・C軸の5軸同時加工ができます。よって、ほとんどの加工が加工物を平らに置いた状態で加工可能です。
- 主軸が従来のように別物アタッチメントタイプでは無く、一体型であるため、荒取り加工等の重切削加工を行っても、まったく問題ありません。
- 斜め角度方向からの加工も、X・Y・Z軸に置換しますので、加工ミスがありません。
組付部門
当社の熟練工が最新の機械の立形マシニングセンター、ワイヤー放電加工機を駆使し小部分の加工をおこないますので、短納期での対応ができます。
小型マシニングセンター加工
大型ワイヤー放電加工
インフラ加熱方式大型加熱炉
大型部品の部品取り・トライが可能です。
加熱部分がメッシュ式にていち早く熱が伝わり時間短縮になります。
加熱部分がメッシュ式にていち早く熱が伝わり時間短縮になります。
調整部門
800tonサーボトライアルプレス
油圧・メカ・ダイスポの3機能を合わせ持った800トンサーボ油圧プレスの活用により、型合わせと油圧プレストライとメカプレストライが連続してできます。